かんなみ新地が廃業した裏事情と、これからの飛田新地

かんなみ新地が全店廃業した理由がFRIDAYにより報じられました。

主導したのは稲村和美・尼崎市長と言われています。
稲村市長は『子育てしやすい街づくり』を実現するため、風俗営業や反社会的勢力へ強硬な姿勢を取ることで有名でした。
もちろん、かんなみ新地の事もよく思っていなかったのですが、その取っ掛かりがなかったようです。

そんな中、今年になり緊急事態宣言にも関わらず営業していたのが、営業停止に踏み切ったと言われています。

25年に開かれる大阪万博の影響。
とも言われていますが、そちらは関係ないようです。

現在、かんなみ新地は通常の飲食店として転業しているお店もありますが、
性的なサービスはないとの事。

飛田新地への影響は？

飛田新地も元々グレーな業態の為、今後ずっと存続していける保証はありません。
かんなみ新地の様に明日から無くなってしまう可能性があります。

ただ、飛田新地は
料理組合があり、緊急事態宣言には全店休業にしたり、足並みがそろっている事から
何か問題を起こさない限りは継続していくのでは。と言われています。

現在はお客もだいぶ戻ってきており、年末にかけて活気が戻りつつあります。
気になる男性の方は訪れてみては？？
女性のレベルは相変わらず高い様です。