- 2021-7-20
- 飛田新地ニュース
昨年から続くコロナにより
飛田新地で内部分裂が起こっている
との噂が広がっている。
抗体検査
事の発端は
2020年6月の抗体検査。
飛田新地料理組合に加盟する全店舗(163店舗)から組合は5万円の抗体検査費を集めた。
コロナによる緊急事態宣言の中、お店を閉め、50万~100万円近い家賃を払い続ける店舗にとって、この5万円は大きくのしかかった。
(3店舗経営しているオーナーは15万円となる。)
また、検査と言っても数千円の検査キットを各店舗に在籍するオーナー、スタッフ数名に使うのみ。
1店舗から集めた5万円の内、原価は2万円程度と言われている。
それが真実なら、
3万円の利益×160店舗
400万円~500万円近い利益が
毎月、組合に残っている事になる。
この抗体検査においては
元西成消防署長も協力している様だ。
その利益の行先は明確になったおらず、不透明と言われている。
コロナワクチン接種
2021年7月、ニュースでもやっていた様に
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ed686622787c9258c14f9ae3c8ac1a65751a40b
飛田新地でワクチン接種が始まった。
このワクチン接種は補助金で賄っているのに加えて、
各料亭店舗から3万円を集めていた。
飛田新地も3度に続く緊急事態宣言により
疲弊しているお店が多い中
組合から度重なる金銭の負担を受け
怒りが爆発寸前のオーナーが多数いるとの噂が昨年から広まり、
現在、内部分裂が起こっている。